2023年7月1日土曜日

パキポディウム・ビスピノーサム⑥:保湿用の蓋を外せない、なんならもっと甘やかしたい。

2023年6月30日(金)

 朝は小雨がパラついていました。


ぷっくり

 水を吸ってタネが膨らんでいます。画像だと分かりづらい。昨日は萎びたタネを見て「これはさすがに出ないだろう」などと思っていましたが、なんか期待できるぞ。

 今日は神奈川にいなかったから日中の天気がよくわかりません。日中は日がさしたのかな。なんにせよここ数日は30℃近辺を記録する暑い日が続いています。例年よりやや気温が高いかもしれません。


ナイスジャーミネーション
 夕方に帰宅してチェック。ふふふふ。予想通り「催芽なし・ベンレートなし・熱湯消毒ももちろんなし」で発芽しました。おそらくタネの鮮度が高いこと(フレッシュ♡)と気温が高いことが功を奏しています。私の腕前とか完全にゼロ。勝手に出てくるレベルです。

 今夜は蓋を外そうかなー。いま、深夜にこれ書いてるんですけどまだ迷ってます。

 いっぽう職場に持ち込んでたエブレネウムは見限りました。タネが「焙煎したの?」という色してたので。ただ一縷の望みをかけて木陰に捨てました。気温は高いから、なんか出てきちゃうことに期待して。

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