アガベなんちゃらの発根を促す

2023年7月15日土曜日 曇り気味、たぶん30℃近辺

 金土日お休み。「三連休あるぜ」と呆けているとすぐ終わりますよね。日差しがないと涼しく感じます。

 アガベさんの調子が悪いので引っこ抜きました。画像撮るの忘れたー。

 いわく日本の夏が過酷すぎて、熱帯夜などは気孔を開くのもかなわなないとのこと。アガベの光合成は二段階なんですね。昼、光合成の元を作る。夜に気孔を開いて二酸化炭素を吸収してブドウ糖を生成する、みたいな。知ったかぶりました。

  他の植物のポット苗でも「暑がっている」という状況はありまして。そういうときは「じめじめしてない日陰に逃す」のが手っ取り早く回復しますね。

 ということで引っこ抜くと茶色い根が出てきました。枯れてるでしょこれ。根をカッターで切断すると中は白かったんでちょい残ししましたぜ。

根っこの断面は白かったりするんすよ。
けど枯れてる感ありあり。

下葉もちょっと剥いだ。

 でとりあえずほっといてルートンとか買ってきます。

 ルートンをハケでペタペタ。剥がした部分にも塗ります。剥がした葉っぱも捨てるのもアレなんで断面にペタペタ。

 復活したらラッキーくらいで。水やりの具合がわかんないっす。

 今動画ぱちぱち見てたら「一週間くらい乾かして～」とか宣っておったけどマジか。水切る、のレベルが他の草と違いすぎやしませんかね。...まあ今回既に弱って葉っぱが萎びてたので特例っつうことで。