2023年9月9日土曜日

https://x.com/msnnrsk/status/1697999501699830210?s=46&t=jOeU9T5VmcH1gPr_P15Tug

 

1年間ほど無職して最高だったこと →仕事辞めても特段人生が豊かになったり楽しくなったりせず、人生の根源的な苦悩はひたすら残り続けたので、「もし労働から解放されたらきっと素晴らしいだろう」みたいな希望的観測に苦しめられることなく、今、黙々と労働に従事することができてることです

 最近ではこの投稿が刺さりましたね。リプライを見ると根源的な苦悩を「無職/職ありとか、仕事とか収入とか」と誤読している方が多数。「ニート時代は楽しかったけど」とか返してみたり。根源的とは幸福の意味とかもっとシンプルに生きる意味を問うことですよね。

日々の退屈なわりにキツい仕事に振り回されて「なんで働いているんだろう」から「そもそも仕事に自分の時間のほぼ全てを取られるのは虚しい、働くために生きているんだろうか」という問いが生まれます。そして働いてるあいだはそれが堂々巡りを続ける。
んで、仕事を辞めたら生きる意味、真の意味が理解できるんじゃないかと思ったら別に何も見えてこない。なんつうか、日常がめっちゃ続くぞこれ、みたいな感じだったんだろうと思います。

一発逆転はないってことなんですよね。粛々と人生を継続していこうと思いましたよ。

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