2023年10月22日日曜日

パキポディウム・ビスピノーサム㉑:グレー鉢の不調に悶えるおじさん。

 2023年10月21日土曜日 晴れ

 ここ数日は晴れが続いています。最低気温は15℃切るようになってきました。今年は異常な暑さだったと報じられたけど、10月後半ですからね。明日にかけてMIN9℃予報。ビスピノーサムはパキポディウムの中でも寒さは得意っぽいけど1年目だしどうしようかなー、という感じです。

 家に入れると日中も入れっぱなしになるんですよね。私、家を出るのが7:00前で、日が差す直前なんでいちばん気温が低い。家に入れておいてわざわざいちばん寒い時間に外に出したら意味ないですし。同じ理由で窓も閉めておくからカビちゃんが怖いです。

 さて。

グレ鉢の不機嫌... mmm, betty!(ボトリチスを念頭に置いた高度なシャレ)
不調?休眠開始?まあそれはそれとしてフォルムが可愛い♡


塊根部がやや白く見えるのも怖い

 パキポディウムの実生株の一つが不調に。少し葉の黄化が見られます。耐寒性はそこそこあるらしいけど得意じゃないはずなんで、試しに室内に入れました。虫かもですけど見えないっす。違うかな。塊根部はカビ?、、、じゃないよな。うーんん。ちょっと触ったら葉が落ちてしまいました。落葉が始まっているのかな。1年目は暖かく管理して落葉させない方が良さそう(ネット調べ)なんですけど。

触っていたら葉が落ちてしもたで。
 葉焼けにも見えるし、炭疽病とか灰色かび病などの症状のようにも見えます。わかんねえな。他の株から隔離する意味でも室内移動は続行。あと、水やりの頻度も高い(多い)かも。季節が変わったし、ちょっと乾かし気味を意識すべきかもですね。
 低温多湿は多くの植物にとってストレスです。こういう植物ならなおのことでしょう。

で、他のも見たいやん(見せたいだけやん?)

画面右にもありますが遮光はとってある。はよ片付けや。

これは塊根部が緑色。おぼこい(違う)。

これがいちばん葉枚数が多いかな。セルトレー。

これがボリュームある。
ほんとはさっさと鉢上げしたいけど順調
だからいじるのが怖いとのせめぎ合い。

 他の株ちゃんはそこそこ好調そう。葉の枚数も増えてます。セルトレーからちっちぇえ鉢に移したりしてます。みんなプラ鉢使ってるから真似してますけど、ちっちぇえ素焼き鉢がかわええ。かわちい。残りも移植したいけど、涼しくなってきたからストレスかな。いや今年ラストチャンスか?やっぱね、セルトレーじゃテンション上がんないんすよ笑。

 そういや買ったばかりのユーフォルビアオベサ梵天に焼けのような跡が。ええ?この日光で焼ける?でもずっと日陰で売られてたっぽいしなー。けどまあこれも味ってことにしてます。

アルブカ、やらかした

2023年10月22日日曜日 晴れ
潰れてしまった

 トレーに葉先を挟んでしまった。パキポのトレーを持って水をあげて戻した時に葉先を巻き込んだ感じっすね。わー間抜け。

 痛んだ箇所をプツッとちぎると葉先に水玉。水分溜め込んでるんだなーと妙に感心しました。昨日、乾かし気味で〜とか言ってましたが、見るとやりたくなるよね(それはもう宿命)。用土は乾いてたし、水かけたらシュワーって音が出るくらいだったしいいですよね。どこに許しを求めているのか。けど、ちぎったらすぐ雫が出てきたんで「これはマジで乾かし気味にしていいな、ていうかそうしないと過湿になるぞ」と心に刻んだ次第です(事故は無駄じゃなかったんだアピール)

これは、、、、、、、涙、、?


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