2024年11月3日日曜日

 思いつきメモ

 今回の自民党総裁選は石破氏の政治的死刑。党外では人気があるが党内の評価は口先だけのコウモリ野郎といったところだろう。

 進次郎氏はフェイク人身御供。選対やらされるけど敗退は決定的でその責は負うハメになる。けどそれで人気は衰退しないはず。もうひとつの可能性はこれとは真反対、つまり人気が陰るからここらで足切り。何せ「若手」じゃなくなるからね。後者の可能性は低いな。多分だけど総裁選の途中までは進次郎総裁の目もあったはず。

 上り詰めたと見せかけて逃げ場を失った石破氏。あとは失脚しかないというところまで追い詰められた。自民党が目論見を誤っているとすれば「石破を潰すためのごく短期間であれば党支持率は守れる」という楽観。

 挙党態勢を取らなかったことは割とでかい失策。これにより石破体制が本気でないことが国民バレた。これにより石破はもとより彼を見捨てた連中も人気が落ちる。

 こっからどうなるか。国民民主にそっぽを向かれているので維新を懐柔するか。しかし維新も沈む船にはのりたくないはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿