2019年7月15日月曜日

PATCHOULI BROTHERS、なんて読むんや

トロントのリエディットユニット・PATCHOULI BROTHERSがご機嫌です。パチュリー・ブラザーズでいいのかな。

これはいいエディットカマすツラしてますわ。(https://www.musicis4lovers.com/lovebath-xlvi-patchouli-brothers/
やはりカナダからいいディスコがやってくるぜ...

さて、ワタクシ最近てきっとーにリエディットの12"を買うのを密かな楽しみにしています。ローンでそれどころじゃないはずなんですが。
リエディットはそれ自体がかっこ良くて心躍るのはもちろん、それに元ネタがあるのがまた楽しいんですよね。一体いつどこでこんなかっこいい曲が生まれたんだ、70年代、はぁ〜(感嘆)...という具合に、かっこいい曲からさらに掘り進めることができるのが楽しいです。
ヒップホップのサンプリングソースを探るのと似ていますね。リエディットの場合、50%強の確率でオリジナルの方がかっこいいので掘り甲斐があります。

元ネタなしでも楽しいのですが、リエディットは楽しみも二段構えで美味しいです。

さて。そんなこんなで中古屋さんとかで探す場合はハンドスタンプものに心惹かれます。サイトを見ているときは、コメントを読んで買ってます(普通か)。

んで、シカゴのリエディットレーベルということでポチんこしたのが[TUGBOAT EDITS]。それの13弾が、今回のパチュリー・ブロスでした。


これがね。ラフでパーカッシヴ、ベースがうねりまくる好エディットでコイサー。マニアックさと適度なチャラさは[ C.O.M.B.i.]シリーズ並みのクオリティです。

慌てて彼らの過去作を検索するとこれがまたどれもこれも最to the高。どうしたもんでしょう。人気の[basic fingers]からもリリースがあるのですね。

ディスコーグスのページでyoutubeのリンクがあるのでこちらで

今後はこれまた名門[G.A.M.M.]からのリリースも控えているとのこと。サイケマジック以来、チェックしたくなる人でございます。

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