2023年7月24日月曜日

パキポディウム・ビスピノーサム⑭これもう熱中症じゃね、な日々。そしてアデニウムに虫

2023年7月23日日曜日 晴れ あちい

 20:00すぎにこの記事書いていますが疲労感がぱないです。いやー、だりい。

 まずは恒例の生育チェック。


本葉も順調に大きくなっちょります。
 後発組。先発から数日後に播いたもの。そして出向組でもあります。職場に持ち込んでます。サンプルが少ないんで確かなことは言えませんが『多肉を増やす土』より『盆栽の土』の方がでっかくなってますね。まだ誤差の範囲でしょうけど。


葉が大きくなっております。
 帰宅してチェック。うむ。葉が大きくなっておりますぞい。いやまあ、自己満の範囲だってことは重々承知しております。ちなみに以前の日記で新芽が焼けたと騒いでおりましたが、あれトゲの部分かもしれません。と考えると二重の遮光がやり過ぎ説も浮上して参りますが、、、、、、暑いからこのまま行きましょう。

 それと娘に買ったセダム的なアレ。
Oh...Dead!

 もはや焦げとりますがな。真っ黒なのは油断して一部葉焼けしてたやつです。まだプリッとした部分も多いし根っこくらい出るだろと高を括っていましたがさすが猛暑。
試しにフレッシュなやつを一枚挿したがそれも土に面した部分が茶色く。
 無事だったやつもダメージ。夏をなめていました。
 本来「お水ドボドボ君」の私ですからこうなりゃ水っ!
びちょびちょにしてやらあ!見切れるアガベ。
 乾いた用土の上では日陰でも焼けよるのでがっつり濡らしてみます。なるほど「葉挿しに適しているのは3−5月」と書いてあるわけですな。最近までダイソーで買ったセダムの落ち葉がほいほい発根してたんで、「気温高いしむしろ余裕やろ」くらいに思ってましたが。いやー死ぬ死ぬ。

2023年7月25日火曜日 相っ変わらず晴れ もはや日差しが憎い
 暑いす。

 ちょいと仕事場探訪笑。軽々と40℃も超えてます。これで植物がダメにならないのがすごい。トマト、すげえな。

 気を取り直して帰宅後チェック。

コナジラミの卵っぽいっちゃあぽいけど、飛んでないしな
 なんかついとる。アデさん。ちょっと葉の黄化が気になってたんですよ。
 アブラムシ?ハダニ?小さくておじいには見えませなんだわ(切ない)
葉の症状的にはダニくせえな。
 カイガラムシが云々〜というのはブログでも見かけてたんですが、この辺の植物は虫とあんま縁がないのかなーなどと油断しておりました。けどまあ乾燥しますしね、ダニなんかにはいい季節なんでしょう。しかしダニ、しつけえからなー...植物のダニvs.社会のダニのガチンコバウトが静かに始まりました。
ベニカX最高です(協賛待ちの正しい態度)!
 つーことで家にあったベニカを噴霧。ご家庭だと皆さん水圧で殺しに行ってるみたいですね。殺すというか吹き飛ばすというか。そうなの。多分虫がついてるのは確かなんだけど、土だかピートだかもついてて判別しづらいんですよ。

 私は仕事だと万ポット単位で殺虫処理するんで水で吹っ飛ばすという考えはなかったです。明日やってみようかな。

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