2009年リリースのもの。放っておいたら熟成されて良くなっていました(音楽好きあるある)。
ニューウェイヴリバイバル〜ニューディスコ〜ダンスロックのインスピレーションの多くはこのイヴァン・スマッジ(IVAN SMAGGHE)に依っています。HOW TO KILL THE DJ!
2000年以降のハウスの"ある方面"における裏の顔役だったんですね。
個人的にこの人のヴィジュアルも好物です┌(┌ ^o^)┐
http://www.novaplanet.com/sites/default/files/imagecache/page_mea/articles/images/smagghe-et-weatherall-des-dj-s-hors-du-temps_355390_510x255.jpgより。 |
一貫して"明るくない"、やさぐれたムードがやたらかっこいいです。上記のM7"NEVER GO WITH A HIPPIE TO A SECOND LOCATION"もぶっ飛んでいます。
当時バイヤーだった自分がこの作品の狂気と魅力に気づけなかったことを今更ながらに後悔しています。
・でんぱ組.inc "あした地球がこなごなになっても"
いまだにエレクトロニカテイストのハウシーなポップチューンに弱いです。YUKIとかHALCALIとかさ(...)。
iTunesで購入しました。こういう恥ずかしいのを買うのにiTunes Storeって最高ですね。
深夜のラジオで聴いて、「お!」と思いました。この「ラジオで新曲を聴いていいと思った」というのがなんだか嬉しくてご祝儀的に購入しました。このタイムラグのなさもiTunes Storeの武器ですね。
静かなイントロから抑えの効いたアニメ声でローリングするサビまでが最高です。サビのメロディは、やっぱちょっとこっぱずかしいけど元気があってよろしい。
作詞は浅野いにおなんだすね。ほほう。
やっぱり照れるのでIT'S FINE LINEの"WOMAN"貼っておきますわ!これの歌のメロディも大っ好き。3:05まではイントロなんで辛抱してください。ロマンチックってこれよな。
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