以前からずーっと欲しかったこちら。冒頭曲がハーヴィ(DJ HARVEY)プレイっつうことで気になっていたものの、そう都合よくは見つからないものでしびれを切らしてユニオンで再発もんをポチ。
ストリングスで幕を開ける"IT'S A LONG WAY THERE"。ネッド・ドヒニー(NED DOHENY)もそうだけどベースがしれっと心地よい。ただのゆるい曲とバレアリックムードとの差異がやはりここにもある。
以前、他のアルバムも試しに購入してみたが、ちょっと僕には合わなかった。収録内容を全く覚えていない。
"IT'S A LONG WAY THERE"
[HARVEST]なんだねぇ。
ですます調を試しにやめてみた。僕は読む分にはですます調で書かれた文章の方が好きだ。適度な距離感を感じるからだ。
僕はまた調子に乗りやすいタチなので、ざーっと書いてからチェックしながらですます調に書き直して記事を作成していた。基本的には「である」「〜だ」を「です/ます」に変えるだけの作業のはずだが調子が変わると選ぶ単語も変更を余儀なくされるため書きたいことから少し離れることもしばしばあった。
それでも「ですます調にそぐわない単語はきっと失言なのだ」と思っていたが、実際のところ自分が自身の失言待ち、みたいなところもあって少し語調の変更を試してみた。ここまで書いてみて、楽チンだわ。
最近は書こうと思ってもあれこれ思案しているうちに書くのが嫌になってしまうことが多く、勢いが頼りになってしまった、というのもある。
偉そうにならないように気をつけつつ、自身の失言に期待している。
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