DISCO THE NEW CHAPTERとか言ったら怒られるでしょうな。 |
そろそろディスクガイドを作ってもいいだろうと思いました。
ディスコダブのディスクガイドってあるのかしら、ようわからんわ、じゃあ作ったろ!という心境の推移です。
何でもかんでも持っていればいいのだけど、持ってないし。どうあがいても不完全な代物になるとは思いますが、頑張ろう。いや頑張らない。(2015年11月2日記)
- BLACK COCK / JUICY SUSHI (リエディット)
- EURO BOYS / GALLERY OSLO
- trf / SEXUAL IN GRAVURE (JAZZY GROOVE MIX)
- BRONX DOGS / TRIBUTE TO JAZZY JAY (DEATH MIX)
- DANIEL WANG / IN A GOLDEN HAZE
- PIXELTAN / YAMERARENA-I
- STILL GOING / SPAGHETTI CIRCUS
- DAS ET WAS / DEUTSCHERWERKBUND
- THOMPSON TWINS / (LONG) BEACH CULTURE (旧譜/クラシックス)
- CHILLY / FOR YOUR LOVE (PSYCHEMAJIK RE-EDIT) (リエディット)
- TORNADO WALLACE / UNDERGROUND SUGAR CAVES
- JAMES YUILL / THIS SWEET LOVE PRINS THOMAS SNEAKY EDIT
- WELCOME STRANGER / BROLENE (リエディット)
- BOOT & TAX / EGON
- MARVIN & GUY / LET'S GET LOST 14
- Asquith - This Is Home (Roller Rink) 12inch
音の響きとして、ニューディスコよりも断然ディスコダブだよね。
さて、序盤は自分のブログからピックアップしているので、いきなりチョイスに難あり、です(笑)。 ダニエル・ウォンなら最初は"LIKE SOME DREAM"だろうし。でもまあ、名曲が揃ってはいると思います。
これを充実させて、そのうち書籍化やな。それから、"これも入れるべき"っていうご意見を頂けたら、本当嬉しいです。いないだろうけど。リエディットもガンガン入れる予定。ダンクラとか旧譜は、入れておかしくなければ入れよう。
・オルタナティヴ・ディスコ、について。
当初はニューディスコ(NU DISCO)と書いていました。ディスコダブが、その名称に無理があるとされた時に欧米から輸入したのがNU DISCOという語でした。おそらくそこには「この音楽はNU-HOUSEの系譜にある」という含意もあったと思います。しかし、時を経て、ってほど経過していないけど数年のうちにその言葉の意味する所に変化があったようです。
・ウィキによるNU-DISCOの項
僕がピックアップする"ニューディスコ"にロビン・シックやジャスティン・ティンバレイクなどを含む意図はありませんでしたので「NU-DISCO」という語を使うのはやめました。
正直に言うとCD屋さんで見かけた”NU-DISCO”と冠されたミックス(コンピ?)が、めまいがするほどダサそうな内容だったので使うのが嫌になりました。僕なら金を払ってでも入荷させないトラックリストでした。
雰囲気としては06年のスタジオボイスの特集である「プログレッシヴ・ディスコ」が近いのですが、なにぶん使うのに腰が引けてしまう雰囲気があるので"オルタナティヴ・ディスコ"の語に落ち着きました。
・(参考)スタジオボイスのディスクガイド
12/2BOOT & TAX追加
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