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2019年4月14日日曜日

COLLECTORS SERIES PT.2 DANSE, GRAVITE SERO KAOS & SAL P

 オルタナティヴ・ディスコの傑作ミックスとはなんぞや、という問いに答えを出す前にどんどんその必要性が無くなってきています。

2016年3月1日火曜日

C.O.M.B.I. "I FOUND MORNING"


 2007年にラブンタグ(RUB N TUG)のエリック・ダンカン(ERIC DUNCUN)、とWATARU(R.M.N. PRODUCTIONS)によるリエディット・レーベル[C.O.M.B.I.]の第一弾として投下されたのが本作です。

 デビー・ジェイコブス(DEBBIE JACOBS)の"HIGH ON YOUR LOVE"、シティ・ストリーツ(CITY STREETS)の"LIVIN' IN THE JUNGLE"を調理した本作。まさにピークタイムにふさわしいパーティ・ウェポンでございます。

 ベースラインでグイングインとフロアをプッシュ、ドライヴィンなカッティングギター、そこからのピアノが弾けるド派手なブレイク。中〜後半の煽動的ですらある熱気あふれる女性ボーカル「来るぞ来るぞ→おいでなすった!!!!!!というお約束の展開ですが、そこを逸れずに敢えてパーティ気分ど真ん中を突いた男気(?)エディットです。原曲の雰囲気を損なわずに、アクセントとしてピアノやボーカルのループを差し込む玄人仕事も見逃せません。


 B面もイタロい雰囲気を醸すメンズ香ムンムンのディスコチューン。

 このシリーズ、アルファベットシリーズとでも呼びましょうか、次のリリースはC面とD面、次がE面F面...とW/Xまで合計12枚を数える人気シリーズです。僕はこのシリーズを A/B以外全部持ってて、まーこれを探してました見つかってよかったです。正直高かったんですが胸のつかえが下りました。何の話だ。

"I FOUND MORNING"

元ネタがこちら↓

"LIVIN' IN THE JUNGLE"こっちは元ネタしか見つからんかった

2015年12月14日月曜日

お茶濁し?:"I'M A MAN"を一旦整理しておこう。


 こんなツイートがやってきたので、一度"I'M A MAN"をまとめておこうと思いました。

2012年8月3日金曜日

THOMPSON TWINS “LIES”



かつて先輩Ne-Yanさんから頂いた12インチシングル。私も手に余って未だ一度もプレイした事のない一枚。

ということでまずはwiki。

主に80年代に活動したニューウェーヴあがりのシンセ・ポップ・ユニット、ということでよろしいか?

こちらのシングルは1982年[ARISTA]よりリリース。

Ne-Yanさんはロック畑に明るく、パンクからニュー・ウェーヴを掘り倒している御仁。今ではニュー・ウェーヴは[ZE]をはじめとしてオルタナティブ・ディスコ界隈から熱視線を浴びておりますが、それとは異なる文脈でニュー・ウェーヴを聴いていた方なので、私たちが大騒ぎしているのを見て「これでがんがん踊るわけかい、最近の若い衆は」といった心持ちかもしれません。本人はどこ吹く風とばかりにノーザン・ソウルなどを嬉々としてかけておりますが。

A面“(BIGGER & BETTER)LIES”はややラテンなフレーバーが漂うシンセ・ポップ。ちょっと時代を感じさせてくれちゃいます。脱退したメンバーの穴を埋めるべくドラム・マシーンやら何やら使うようになったそうです。

今の気分ならB面“(LONG) BEACH CULTURE”がよろしいです。ポップな単音シンセメロと妙ちきりんな音響が合わさるイタロ丸出しディスコ。こちらは、ボンクラ界の帝王、イタロディスコのゴッド・ファーザーDANIELLE BALDELLIもプレイした変態ディスコ!COSMIC CLASSIC。先輩、すごいもんありがとう!

・(BIGGER & BETTER) LIES

 ・(LONG) BEACH CULTURE


2012年6月27日水曜日

PSYCHEMAGIK “FOR YOUR LOVE/ALDEIA DE OGUM”

 CHILLYのイタロディスコ古典“FOR YOUR LOVE”のリエディットです。タフなギターと暑苦しいヴォーカル、そこに絡むシンセストリングスの配分が最高。どストライク。


 個人的にはSKATT BROS“WALK THE NIGHT”、SABU“WE ARE GONNA ROCK”と並べたいロッキンディスコだと思います。これからかけまくりたいと思います。

 PSYCHEMAGIKに関しては詳細を知りません。基本リエディット職人で、N島先輩によるとRUB N TUGともリンクする人らしいです。

 私がサイケマジックなる人をチェックしたのは[HISTORY CLOCK]というリエディットレーベルからです。このレーベルの1番がBIRTH CONTROLの“GAMMA RAY”で、今はなきレコードショップSLEEPING BUGZでスタッフがかけていたのを聴いて惚れ込みました。
 ただ、いまだに彼とこのレーベルのつながりがよくわかりません。

 ファンキーだけど「黒く」ない、白人のブラックネスというのがおそらくあって、私はそれが大好きです。おそらくハードなギターをクラブで爆音出かけることの破壊力を示したのはハーヴィ、少なくとも現在においてはそう、でしょう。プレディスコ期にはレッドツェッペリンがプレイされていたそうなのでいくらかの素地はあったのでしょうけれど。それこそ“WALK THE NIGHT”はリリース当時の'79年にもしっかりヒットしているみたいです。一方でユーロディスコみたいなサウンド、[ZE]に代表されるポストパンク、NWの曲もプレイされていたみたいだし、ディスコミュージックが完全に黒人の音楽だったことはないのだけれど、ディスコと聴いたらしなやかでグルーヴィな曲を思い起こすわけでギターがハードロックばりに鳴っている曲はやはりオルタナティヴなんだろうなと思います。

 そこで私が基準にしているセンスが[HISTORY CLOCK]であり、PSYCHEMAGIKなんです。これをフロアミュージックとして機能させるのか、などと言って聴いたりして。

 で、それが今、面白い。と、書こうとしたけどおそらく一般的にはあんまり面白くないだろうなと思います。CD売れないし。次この音が市民権を得るかと言うと多分ない、というよりダンスミュージックから「市民権を得た」と言い切れるような音は今後出てくるのが難しいと思います。 JAMES BLAKEが市民権を得たのかよくわからないし。DAVID GUETTA、LMFAOくらいでしょうか。「デヴィッド・ゲッタ聴いて人生変わった」って奴、いないだろうし、いても恥ずかしいよなぁ。